高山市神明町の飛騨高山レトロミュージアムとのコラボ企画が12月20日に岐阜新聞に掲載されました。
12月入ってからクリスマスにむけたブーツを全員で作りました。
サンタさんやクリスマスプレゼントなど、それぞれにいろんな絵を書き、パンチで穴をあけて毛糸を通す作業をしました。作った作品を順番に飾っていき、クリスマスプレゼントとしてぱわふるサンタからささやかなお菓子をプレゼントさせていただきました。
土曜日はブロック療育デーでした。
「木」や「お寿司」の見本の手順書を見ながら、作品を完成させました。ひとりでは完成できなかったりしても、手順書をみながら順番どおりに作れるか、スタッフと一緒に作れるか、普段ブロックに興味のない子もこの日はブロックというものにふれてみようという企画です。
新しいブロックや人形を増やしました。人形はみんなで名前をつけてルールブックを作り、貸し出すようにしました。
ぱわふるでは、みんなで作る楽しみを届けるために毎月3つずつ作品をピックアップしています。12月はクリスマスオーナメント、クリスマスリース、クリスマスツリーを作るように用意しました。やりたいものを自分で選び、スタッフがサポートをしながら完成させます。出来た!と言う喜びを味わってほしいと考えています。
高山岊城ライオンズクラブの方からもだに農園でとれたりんごを頂きました。以前は生活介護の方々がりんご狩りに連れて行って頂いていましたが、今年は新型コロナウイルスの影響でりんご狩りが中止になったため、美味しいりんごを届けて頂きました。
3時のおやつにみんなでわけていただきました。
ぱわふるからお礼のお手紙を送りました。
ありがとうございました。