2月のeスポーツはスノーボードとカーレースを中心に行いました。
チームを決めてルールを説明をしてから始めました。
ゲームに興味があるけどやったことない子や、やったことあるけど使い方がわからないという子も、スタッフの説明や、他の子がやっているのをみてやることができました。
ゲームをプロジェクターで大画面に映すと迫力もあり、本当にスノーボードに乗っているようでした。
時間を競いましたが、見ているときに子供同士で、やり方を教えてくれたり、応援したり、みんなで楽しむことが出来ました。
2月のアートデーでは、3月3日のお雛祭りに向けて雛人形を作りました。
お雛様とお内裏様の着物は習字で使う半紙を使い、絵具で色をしみこませ、皆それぞれ自分だけの素敵な柄の着物を作りました。着物を染める時が一番難しく、絵具に半紙を染み込ませすぎると半紙がくっついてしまい、広げることが大変でしたが、スタッフの話を静かに聞き、丁寧に慎重に色付けをしました。
半紙が乾くまでの間にお雛様の顔を描いたり、屏風作りをして完成させました。
第3土曜日は第4回目のブロック療育を行いました。
「わからん!」と言いながらも説明書をみながら、自分の頭の中で想像しながら作成していました。また、「2回目はもっと早く完成したい」と自分から回目のチャレンジをやりたいと伝えるお子さんもいたり、それぞれの思いでチャレンジしてくれました。
今月のぱわふる工房では、バレンタインデーにちなんでハートのオーナメント、自分の手の形で作るハートのメッセージ、そしてびっくり箱を用意しました。土曜日ご利用のお子さんは時間があり、色々作ることが出来ますが、平日時間がなくて作れないお子さんも、少しずつ作り、何日かかけて完成させています。
また春休みのイベントのご案内はこちらです。ご参加をお待ちしています。
1月最終日は柊(ひいらぎ)鰯(いわし)というものを折り紙で作りました。
節分に魔除けとして使われ、玄関に置くことで柊のトゲが鬼の目を刺し、鰯の焼いた煙の匂いで鬼が逃げていくと言われているものです。
折り紙で鰯の頭や柊、鬼、お多福、恵方巻などを折って飾りました。