冬休みに入り、初日のイベントは、冬休みイベント「ゲーム大会・クリスマス会」でした。
ゲーム大会は3ヵ所にゲーム場所を設置。一つは1990年に発売された「スーパーファミコン」を設置しました。
子ども達の反応は「見た事ある!」や「何これ~!?」と様々な反応でした。ソフトも色々ありましたが、「順番にやる」や「〇〇する時はこのボタン押すんだよ」など、子供達で、相談したり教え合ったりする姿がありました。
また、午後からのクリスマス会では みんなにミニプリンアラモードをデコレーションしてもらいました。そして、サンタロースから、お菓子のプレゼントがありました。
ぱわふるの畑でとれたサツマイモのツルで編んだ「クリスマスリース」を作りました。
以前、みんなで拾ってきた松ぼっくりにスプレーで色をつけたもの、ベル、ハート、綿などを火傷しないように気をつけながら、グルーガンでそれぞれがイメージする場所にくっつけました。
同じ材料でも、個性豊かなものができあがりました。
12月のぱわふる工房は「クリスマスカード作り」と「クリスマスオーナメントを貼り絵で作ろう」です。
オーナメントは貼り絵をしてそれを切り、ひもをつけてぱわふるツリーに飾り付けました。
その型紙を使い、フェルトでもオーナメントを作りました。ブランケットステッチで周りを縫い、チェーンステッチなどで刺繍をしました。フェルトや刺繍糸の色の組み合わせは自分たちで考えて作りました。
第1土曜は体を動かそうというテーマです。
ラジオ体操をやってからフラフープを使い、まずは2人で手を繋ぎ、フラフープをくぐる動作をしました。
そのあとは4人で繋がり、最後はみんなで一列になってフラフープをくぐりました。
次の人がくぐりやすいように腕をあげたり、みんなで声援を送ったりしました。
ひとりひとりにフラフープくぐりの感想を聞いてみると
「難しかった」「難しかったけど楽しかった」と答えてくれました。
次にパターゴルフをやってみました。なかなか穴にボールをいれるのは難しかったですが、みんな真剣に取り組みました。
今月は、大画面でWii リゾートを使ってコントローラー・ヌンチャクを使用したゲームを行いました。
内容は「アーチェリー」です。
以前よりアーチェリーは行っていましたが、
①コントローラーで照準を定める。
②ヌンチャクで矢の発射という「両手で違った動作を行う」と言う事を支援として組み込んでみました。
左右の腕の動きが違う為「最初は戸惑いがあるかな?」をスタッフ考えておりましたが、感覚としては以前行った内容に似ていた為、「よーし!真ん中!」と皆高得点を出していました。
「う~ん・・・ここを狙う!」とそれぞれ自分で考えたり、「次はもうちょっと腕を引いて」と動きを工夫して取り組んでいました。
そのあと、みんなでボーリングのゲームも楽しみました。